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ACM CSCW 2014 参加報告2日目・第3ッションとLasting Impactセッション

Collaborative Search and Sharing
Chair: Ed Chi, Google, Inc., USA
 
Modeling Search Processes using Hidden States in
Collaborative Exploratory Web Search
Zhen Yue, University of Pittsburgh, USA
Shuguang Han, University of Pittsburgh, USA
Daqing He, University of Pittsburgh, USA
 
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HMMを使って,複数のユーザによるサーチプロセスを解析する.
隠れ変数は,隠れたサーチtacticsやストラテジー
 
観測可能なアクションは,いくつかにカテゴリ化
一人の人間による検索と,協調検索では構築されたHMMのモデルが
違うことを示している.
 
 
Lasting Impact: Lasting Impact Award:
Jonathan Grudin
 
Why CSCW applications fail: problems in the design and evaluationof organizational interfaces
Proc. of CSCW '88, pp. 85-93
 
Jonathan Grudinの上記論文が,なぜインパクトを持っているかという分析をしているのだが,timing, luck, persistanceの3つを挙げていた.
timingは,論文が出た時期が良かったというもの.当時企業や大学にネットが入ってきた時期だった.
luckは,運が良かったというもの.CSCWの会議がちょうど大きくなりかけで,多くの論文を採録するようになたtようなことを言っていた.
persistanceは,その後,さらに研究してジャーナルにして,特集号などで解説してと,その後もこのテーマを続けていたとのこと.
 
persistanceのあり方はいろいろあるが,その後,論文のテーマややり方が,どんどん広まって行って,スタンダードになるというのが,重要なポイントだろう.
 
 
これにて,ACM CSCW 2014の参加報告を終了します.最後までご覧くださり,ありがとうございました.
 
 
ACM CSCW2014 公式HP

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