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ACM CSCW 2014 参加報告2日目・第2セッション

Social Technologies and Well-Being
Chair: Michael Massimi, Microsoft Research, UK
 
Social Structure and Depression in TrevorSpace
Christopher M Homan, Rochester Institute of Technology, USA
Naiji Lu, University of Rochester, USA
Xin Tu, University of Rochester, USA
Megan C Lytle, University of Rochester, USA
Vincent MB Silenzio, University of Rochester, USA
 
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LGBTQ(Lesibian, gay, bisexual, transgender, questioning)の若者のためのSNSサイトであるTrevorSpaceでの研究.
 
depressionnとヘルプを求める行動のサーベイで,TrevorSpaceでのグラフをマイニングしている.
 
PHQ9:精神的患者への質問項目 9つの質問で4段階評価 スコアが10以上になるとdepressionn(鬱)
 
グラフマイニングとしては,次数やクラスタ係数,クリーク数?(number of triangles)などを調べている.ネットワークの特徴と,PHQ9の値が9以上かどうかとの関係を調べている.その結果,クラスタ係数以外は,関連があったことを述べている.どうやらPHQ9の値が低い人(健康な人)は,SNSをよく使っているようだ.
 
 
Characterizing and Predicting Postpartum Depression
from Shared Facebook Data
Munmun De Choudhury, Microsoft Research, USA
Scott Counts, Microsoft Research, USA
Eric J Horvitz, Microsoft Research, USA
Aaron Hoff, Microsoft Research, USA
 
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Postpartum Depression:分娩後の鬱とSNSの利用状況との関連を調べている.出産後9か月の母親を対象.PHQ-9の値とFacebookデータ(投稿状況)との関連を調べる.
 
行動の調査方法は,status updates, media itemsなどの数を調べている.また,投稿内容も見ていて,感情表現や質問表現,Linguistic style (articleの数など)も調べている.
 
回帰分析?をしている.実験結果がその係数の値だとすると,SNSでの投稿が多いほど,PHQ-9の値が低い(精神的健康状態にある)ことが分かった.これは,先ほどの研究と同じ結果であり,面白い. 
 
ACM CSCW2014 公式HP

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